b(+v)log by mamewo

来客の痕跡

朝、家を出ると
ドアの前にたくさんの足跡がついていた。
どうやらついさっきまで誰かがいたようだ。

玄関の前にたくさんの足跡が!?

その小さな来客は
しばらくそこでちょんちょんうろうろしてたみたいだけど
僕に何か用でもあったんだろうか…

両足そろえてちょんちょんうろうろ…

白い朝

クリスマスの白い朝

今日は朝から天気がいい。
昨日降った雪がたっぷりと積もり
朝陽を受けてきらきらと光っている。

気温が低いせいか雪の一粒ひとつぶが残る

昨日見たTVで、各国様々なサンタクロースがいることを知った。
黒ずくめの魔女、イタリアのベファーナ(Befana)
若く美しい妖精、ドイツ、ニュルンベルクのクリスト・キント(ChristKind)…

木々にも等しく雪は降り積もる

今日は25日、クリスマス。
のはずなのに、なんだかもう終ってしまった気がするのは
イブを大切にする日本ならではの感覚なのかも。

うっすらと雪の積もる枝々に射す冬の朝陽

氷の森

「霜柱(しもばしら)」…
その言葉から浮かぶイメージはなぜか子どもの頃の記憶。
普段あまり口にしないせいだろうか。

子どもの頃見た「霜柱」は、ほんの少し地面が持ち上がる程度。
もちろんまっすぐ上に。
ところがここ札幌の「霜柱」は全然違う。

飴細工のようなリボン状の霜柱

まるでケーキ職人が作る飴細工のように
波打つリボン状の「霜柱」。
いったいどんな成長の仕方をすればこんな風になるんだろう。

地面がそのままはがれたような所も

もしも自分の身体が1mmあるかないか、くらいだったら
さしずめここは、一夜にして現れた“氷の森”‥
太陽が昇ると消えてしまう、幻の森…

機能と美

美しいリズムを刻む竹と縄の細工

手仕事のぬくもりが残る細工
その規則的な幾何学模様が美しいリズムを刻む。
毎年この時期に街を彩る竹と縄のアート…

これはいわゆる『冬囲い』。
その細工も規則的な幾何学模様も
全てはやがて来るたくさんの雪から木々を守るためのもの。

手際よく竹を縄で結わえていく

先日同じ場所で、もくもくと囲いを作る人達を見た。
木の形に合わせ、巧みに竹を縄で結わえていくその姿は
まるで“美”を生み出す「職人」のようだった。

緑の落ち葉

この数日は本当に寒い。
もちろん真冬に比べればたいしたことはない、はずなんだけど
急激に訪れた寒さに、心も身体も準備が追いつかない。

秋は言わば冬への準備期間。
生き物は身体にエネルギーを蓄え、木々はその葉を紅や黄に染める。
そうやって少しずつ冬に備えていく。

   

近くの道で、街路樹のイチョウが一気に葉を落としていた。
しかも、そのほとんどが緑色の葉。
紅(黄)葉する間もなく落ちてしまったような、たくさんの緑色の葉。

街路樹のイチョウがすっかり葉を落としていた

落ちている葉のほとんどがまだ緑色

秋が深まるにつれて色づいていく街をながめたり
一面に敷きつめられた黄色い落ち葉を踏んで歩くのが
この季節の楽しみなのに…

   

明日は今日より10℃以上も気温が上がるらしい。
しかも、しばらくは暖かい日が続く、とのことだけど
落ちてしまった葉が枝に戻ることは、もう無い。

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