b+vlog by mamewo

カラスのつどい

買い出しから戻ると
なんだかいつもよりカラスが騒がしい。
しかも近い。

登りかけた階段をもう一度下り
カラスの声のする方へ。
どうやら“そこ”は近くの公園らしい。

少し離れた大きな公園にカラスのねぐらがあるのは知ってたけど
この公園にこんなに集まっているのは初めて見た。
あっちのねぐらになにかあったんだろうか…

近くの公園にいつも見ないような数のカラスが集まっていた やっぱり集まって何かしてるんだろうなぁ

子どもの頃、夕方にカラスがねぐらに帰って行くのをよく見た。
まず1羽が飛んで行き、しばらくすると3、4羽がその方角から戻ってくる。
(あれはやっぱり呼びに行ってるのかな…)なんて思いながら見ていた。

電線にとまっているハトなんかでも
明らかに、わざわざ他のがいるそばにとまるのをよく見かける。
きっと鳥には鳥で、なにか伝え合うものがあるんだろう。

もちろん、僕にはさっぱりわからないけれど。

雪の中に一輪の花

雪の中に一輪の小菊が咲いていた。

雪の残る花壇に一輪の小菊が咲いていた

見つけたのは数日前
この時期にしては変に暖かかった日のこと。
融けかけた雪の残る近くの花壇に、その花だけがポツンと咲いていた。

すごく冷えた日が続いた後の暖かい日だったから
花の中で“何か”が間違ったのかも?なんて思いながら
そっと触ってみると、ちゃんと生きた花の感触がした。

気温が下がり雪も降ったのにその花は変わらず咲いていた

昨日あたりからまた雪が降り、気温もぐっと下がってきた。
再び雪が積もった花壇を見ると、今日もまだ咲いている。
見つけた時とほとんど変わらない姿で。

「寒菊」と呼ばれる、冬(12〜1月)に咲く菊もあるみたいだけど
他のが全部枯れているところを見ると、どうもそれではなさそう。
なんだかこの一輪だけが、時間の流れから取り残されてしまったように見えた。

ひょっとすると、急激に冷えたせいで“フリーズドライ”の状態になったとか?
「フレッシュドライフラワー」という、そういう加工法もあるみたいだし。
ただし、加工の際の温度は「マイナス30度以下」らしいけど…

別の花壇には冬の準備に間に合わなかったような菊も

あたたかな陽射し

真冬日だった昨日とは一転し
今日はとてもあたたかい一日だった。
こんな日はちょっとでも長く陽にあたっていたくなる。

ハトよりも、思わず空を見上げて探してしまう小学校の看板が気になる…

どうやらそれはハトも同じらしく
小学校のプールの屋根の上に集まり
ただただじっと、陽射しを浴びていた。

明日はもっと暖かくなる、らしい…

やさしい色み

11月も半ばになると
「秋」というよりは、もうすっかり「冬」の感じ。
外を歩いていても、陽射しの暖かさが嬉しい。

木の種類のせいか茶色に色づく葉が多い 茶色の葉を通った光は暖かさも増す感じ 空の青にも映えるその色みはなんかやさしい

公園の木々の葉はすっかり茶色く色づいた。
紅や黄のような鮮やかさはないけれど、光を通すととてもきれいで
その“色み”は、なんかやさしい。

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公園にて(2008年秋)

樹冠の隙間

おそろしい勢いで寒くなっている。
もう11月だから、当たり前の気温なんだけど
今年のその移りゆく早さには、ちょっとついていけない。

公園の木々の樹冠の隙間から高い秋の空が見える

公園の木々は上の方から葉が色づき、落ち始めている。
昨日、たくさんの作業員が落ち葉を掃除したせいか、雰囲気は少し寂しげに。
見上げてみると、樹冠の隙間から高い秋の空が見える。

ごつごつした樹皮はまるで岩肌のよう

ひときわ大きな木の幹は、ごつごつした岩肌のようで
“植物”とか“生命”といったイメージとうまく結びつかない。
それでもこの樹皮のすぐ内側で、木は年々成長している、らしい。

・・・・・

とまぁ、それはそれとして
樹冠の隙間からのぞく朝の空に光って見えた、ゆっくりと動く小さな丸いもの
あれはいったいなんだったんだろう…

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