b(+v)log by mamewo

薄っぺらいヤツ 2010

昨年の春に気になった「薄っぺらい」アイリス
花が咲いたら種類を調べてみようと楽しみにしていたのに
結局1つも花をつけず、そのまま枯れてしまった。

昨年見つけた“薄っぺらいヤツ”

所詮は“薄っぺらいヤツ”だったということか…

あれから1年
今年の“ヤツ”は、見違えるほど大輪の花をたくさんつけていた。
「1年」って、それほどの時間なんだと驚いた。

今年はこんなにたくさんの花をつけた

葉っぱの数も比べものにならない。
1枚1枚は薄っぺらくても
これだけあれば、たっぷり陽の光を浴びることができるはず。

で、肝心なその花の種類だけど
花びらの付け根にびっしり生えたヒゲ?からして
どうやら「ジャーマンアイリス」だったらしい。

花びらの付け根のヒゲヒゲはジャーマンアイリスの特徴

球根ではなく根茎で育つジャーマンアイリス
来年はもっともっと株も増え
もっともっとたくさんの花をつけるかもしれない。

うしろのくるり

気になる花の1つに
「ミヤマオダマキ(深山苧環)」がある。
気になるのはその花の形。

こんなつぼみのうちからしっかり“くるり”

花びらの付け根がすーっと後にのび
そこで“くるり”と丸まっている。
そんな花びらが全部で5枚。

距(きょ)というらしいこの“くるり”。
いったいどんな進化の道を通って
こんな形になったんだろう…

春苔

今日は風こそ強いものの
天気はとても良く
歩いていても気持ちがいい。

ふと見ると
歩道の脇の植え込みが
ところどころ赤く光っている。

なんだろう…

近づいてよく見てみると
何やら細くて赤い糸のようなもやもやが地面を覆っている。
どうやら苔から出ているらしい。

まだ少し雪の残る歩道脇の植え込み

色的には枯れた感じだけど
さわってみると押し返すような弾力があり
確かに“生きてる”感触がする。

石垣の間にも小さな苔の山

きっとこれは苔の芽なんだろう。
日を浴びて赤く光る糸のような苔の芽
小さな世界の力強い春。

日を浴びていっせいに赤い芽を出す春の苔

来客の痕跡

朝、家を出ると
ドアの前にたくさんの足跡がついていた。
どうやらついさっきまで誰かがいたようだ。

玄関の前にたくさんの足跡が!?

その小さな来客は
しばらくそこでちょんちょんうろうろしてたみたいだけど
僕に何か用でもあったんだろうか…

両足そろえてちょんちょんうろうろ…

白い朝

クリスマスの白い朝

今日は朝から天気がいい。
昨日降った雪がたっぷりと積もり
朝陽を受けてきらきらと光っている。

気温が低いせいか雪の一粒ひとつぶが残る

昨日見たTVで、各国様々なサンタクロースがいることを知った。
黒ずくめの魔女、イタリアのベファーナ(Befana)
若く美しい妖精、ドイツ、ニュルンベルクのクリスト・キント(ChristKind)…

木々にも等しく雪は降り積もる

今日は25日、クリスマス。
のはずなのに、なんだかもう終ってしまった気がするのは
イブを大切にする日本ならではの感覚なのかも。

うっすらと雪の積もる枝々に射す冬の朝陽

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