窓から降る雪
札幌では昨日
日本ハムファイターズの優勝パレードが行われた。
晴れた駅前通りに、にわかに雪が降った。
降ってきたのは紙の雪。
白はもちろん、赤や黄色のその雪は
ビルの間を抜ける風にいつまでも舞っていた。
…
ひとしきり盛り上がったあとの道には降り積もった紙の雪。
誰に言われたわけでもないのに
みなしゃがみ込んでは、拾い集めている。
「札幌の人ってすごいね」
誰かのそんな声が聞こえてきたから、というわけではないけど
僕もちょっとだけ拾って、帰ってきた。
札幌では昨日
日本ハムファイターズの優勝パレードが行われた。
晴れた駅前通りに、にわかに雪が降った。
降ってきたのは紙の雪。
白はもちろん、赤や黄色のその雪は
ビルの間を抜ける風にいつまでも舞っていた。
…
ひとしきり盛り上がったあとの道には降り積もった紙の雪。
誰に言われたわけでもないのに
みなしゃがみ込んでは、拾い集めている。
「札幌の人ってすごいね」
誰かのそんな声が聞こえてきたから、というわけではないけど
僕もちょっとだけ拾って、帰ってきた。
11月3日は「十三夜」だった。
風流にお月見でも、と思ったがあいにくの雨…
「十三夜に曇り無し」とはいかなかったようだ。
もともと中国の行事が由来の十五夜と違い
十三夜は日本独特の風習だとか。
少し欠けたものを愛でるあたりが日本人らしさ、なのかもしれない。
次の日の夕方、カラスの帰る頃
まだ低い位置に大きな月が出ていた。
暮れなずむ空に「十四夜」の月。