b+vlog by mamewo

窓から降る雪

札幌では昨日
日本ハムファイターズの優勝パレードが行われた。
晴れた駅前通りに、にわかに雪が降った。

降ってきたのは紙の雪。
白はもちろん、赤や黄色のその雪は
ビルの間を抜ける風にいつまでも舞っていた。

道路に積もった紙の雪

ひとしきり盛り上がったあとの道には降り積もった紙の雪。
誰に言われたわけでもないのに
みなしゃがみ込んでは、拾い集めている。

中にはこんなのも

「札幌の人ってすごいね」
誰かのそんな声が聞こえてきたから、というわけではないけど
僕もちょっとだけ拾って、帰ってきた。

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白いこんぺいとう

初雪が降った

初雪が降った。
最初に雪虫を見てからほぼ1ヶ月…
今年の冬将軍はかなり遅れてのご到着。

氷まじりの大粒の雪

この時期の雪はまだ水分をたくさん含んでいるため
ひと粒ひと粒が大きく重い。
上着やズボンにまとわりついてびしょぬれにする。

氷まじりの雪はまるで白いこんぺいとう

氷まじりで、融けそうで融けない雪たちは
道路の上で透明なシャーベットになり
花壇や街路樹の根元で白いこんぺいとうになる。

秋から冬へ

すっかり葉っぱの落ちた桜の木

四季のサイクルがまた少しまわる。
ウチの近くの桜の木も
ここ数日の雨風で葉っぱがすっかり落ちてしまった。

残された枝はまるで根っこのよう

残された枝を見ると、まるで根っこのように空気の中に伸びていて
“少しでもたくさん太陽の光を浴びてやろう”
そんな木の意思のようなものが、強く伝わってくる。

それは多分
生まれてきたものが等しく持っている
原初の欲望のかたち。

十三夜ならぬ「十四夜」の月

11月3日は「十三夜」だった。
風流にお月見でも、と思ったがあいにくの雨…
「十三夜に曇り無し」とはいかなかったようだ。

もともと中国の行事が由来の十五夜と違い
十三夜は日本独特の風習だとか。
少し欠けたものを愛でるあたりが日本人らしさ、なのかもしれない。

次の日の夕方、カラスの帰る頃
まだ低い位置に大きな月が出ていた。
暮れなずむ空に「十四夜」の月。

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グラデーション…移りゆくもの

黄から紅へのグラデーション

夕方買物に行くのに、どうせだからと回り道をして公園をぬけることにした。
公園の木々はちょうど黄から紅へ変わっていく途中らしく
それがまた斜めの太陽を浴びて、2割増しほどきれいにみえた。

グラデーションのもと