b(+v)log by mamewo

冬の造形美(雪の結晶)

今日は雪。
空を覆う雲を抜けた陽が
障子越しのようにやわらかい。

家の外にある鉄製の手すりに雪が落ちる。
冷えきった鉄の上で
雪はいつまでも結晶の形のまま。

そのきれいな形を見て
「雪って、結晶の形で降ってくるんだ・・・」
と、あらためて思った。

鉄製の手すりの上で結晶の形のまま残る雪(その1) (その2)

体感季節

なんと、今日の最高気温は3度超!
もちろん“プラス”の3度で、とても1月とは思えない。
で、陽気に誘われふらりと散歩。

実際に外を歩くと、身体が「春」を感じているような気がした。
暦(こよみ)の「1月」という文字を見て感じるのは「冬」なので
頭と身体の感覚は全く別もの、なのだろう。

冬でも暖かい日が続くと
たまに季節外れの花が咲いたりするが
多分それはその植物が「春」を感じたからだと思う。

僕の身体が「春」を感じたということは
“ヒトもまた自然とシンクロしている”ということの証
なのかもしれない。

きれいに剪定されたドウダンツツジ 赤い枝先と冬芽が気のせいか元気に見えた

散歩の途中の庭先の
きれいに剪定されたドウダンツツジ
その冬芽のついた赤い枝先が、気のせいかとても元気に見えた。

フワッと白い雪

ここ数日は寒さもゆるみ
今日の最高気温はプラスの1度を超えるほど。
こんな日はついつい道草をくいたくなってしまう。

    

遠回りの公園では
木々の枝に今日の雪がフワッと積もって
まるで一斉に白い芽を吹いたよう。

白い芽を吹いたような公園の木々

近寄って見ると
雪はほんとに綿みたいで
その毛先は少し融けて透明になっていた。

枝に積もった雪はほんとに綿のよう

    

時どきかすかな風が吹いて
どこかの枝に積もった雪が
あっちこっちでフワッと落ちた。

こぬひとをまつ

ここ数日の荒れた天気がようやくひと段落した。
買物に出かけてみると
スーパーの横に大きな犬がすわっていた。

この後すぐに“待ち人”は現れた・・・

おさまったとはいえ、まだまだ冷たく強い風がふくなか
消えてしまいそうな高い音でその犬は
時々鼻を鳴らしていた。

厄払い

実家近くのお寺へ厄払いに出かけた。

お寺の名前は「松尾寺」(奈良県大和郡山市)。

718年に日本書紀の無事完成と厄除けの願いをかけて建立された日本最古の厄除け霊場。

 

 松尾寺(奈良県大和郡山市)の門を入ってすぐにある「百八つの石段」 霧に包まれた本堂 石垣の苔にも歴史を感じる、ような気がする・・・

 

今日は朝からの雨。

山の中腹にあるお寺は霧に包まれしっとりと美しく

よりいっそう“霊験あらたか”に見えた。

 

お寺の犬?それとも誰かの? 帰りは一匹の猫が受付でお見送り