b+vlog by mamewo

白樺の光と影

目がかゆい。
鼻がむずむずする。
今年もまたこの季節がやってきた。

花粉症。
いろいろ原因となる植物はあるらしいけど
“白樺”もまた、ここ北海道ではその一つらしい。

街路樹や公園を彩り「北国」を演出してくれる白樺

街路樹や公園を彩る白樺。
その白い木肌は北海道の爽やかな空にとてもよく合い
「北国」の雰囲気を演出してくれる。

そのきれいな白樺も、この季節だけは恨めしい。
白樺にしてみれば、別にただ子孫を残すための営みを行ってるだけだから
彼らを責めることなんて、僕にはできないんだけど。

白樺の花もまた、せいいっぱい子孫を残そうとしているだけ

植物がいつも通り普通にしていることに対して
過剰に反応し、体調にまで影響を受けてしまう
“ヒト”という生き物っていったい・・・

やがて小さな花を咲かせるだろう

幼稚園前の小道に生まれた緑色の星は(こちらこちらを参照)
葉っぱを広げ、栄養を蓄え
ついに黄色い小さな花を咲かせた。

もはやどこからどう見ても“スギナ”と“タンポポ”

スギナやタンポポの葉の緑色、タンポポの花の黄色
そんな“生きているものの色”が
暑いくらいの太陽を浴びて鮮やかさを増していた。

ヒミツの通路

今度は「ヒミツの通路」。
といっても、僕が勝手にそう呼んでいるだけだし
もちろん“ヒミツ”にしているわけでもない。

なんだか吸い込まれてしまいそうな空間

ここは同じタイプの2棟のマンションの間にできた隙間。
そのせいでみごとに左右対称。
幅は人が1人通れるか通れないかといったくらい。

ある日、この場所の前の道を歩いていると
1人の女の人が突然現れた、というより湧いて出た。
驚いて二度見したところ、この隙間を発見。

どこにつながっているんだろう・・・

そのあまりにも堂々とした通りっぷりから察するに
“私がいつも歩いていた場所にマンションが建った”
というのが本当のところなのかもしれない。

この通路
他にもランドセルをしょった小学生や
部活帰りの中学生なんかが通り抜けるのを目撃している。

ここもまた
生活の場所として利用されている「活きた空間」、なんだろう。
良い?悪い?は別として。

レンギョウの燃える黄色

連続20℃超
とはいかなかったようだけど
札幌は今日もとても暖かかった。

「札幌のお花見は寒い」
これまでの経験からそんな印象が強いけど
今年はそうでもないのかもしれない。

といっても
お花見の時期はまだもう少し先だろうし
その頃までこの暖かさが持続するのかは分からないけど。

この時期
あちこちの庭や生け垣に
小さな黄色い花がたくさん咲く。

レンギョウの花が咲いてるのを見ると「春になったんだなぁ」と思う

花の名前はレンギョウ。
花屋で働いていた頃にその名を知り
以来、僕の中では“春が来たことを実感する花”になっている。

ちなみに写真の花はシナレンギョウで
枝が垂れ下がるレンギョウと違い
まっすぐ上に伸びるのが特徴、らしい。