とあるマンションを囲む塀に
1センチくらいの“みの虫”が
時おり強い風にあおられながらしがみついていた。

どこへ行こうとしているのかは知らないけれど
小さなちいさなみの虫は一生懸命
塀の上を右から左へと動いていた。

子どもの頃
お向かいさんの庭の木にみの虫がたくさんいて
集めては片っ端から“みの”を脱がせて遊んでいた。
今思えばちょっと残酷な気もするけど
おかげで「みのの中がどうなってるのか」や
「意外なほど“みの”は頑丈にできている」ことを知ることができた。
もちろんそれは今でもちゃんと覚えている。
Posted in photo 2007 9/2 (日) by mamewo | No comments