b(+v)log by mamewo

羽のぬくもり 羽の重み

今日もいい天気だったので
久しぶりに陽の光を浴びようと
穴ぐらを出て近くの公園へと出かけた。

公園にある林の道にはまだたっぷりと雪が残っていて
誰かが歩いた足跡から少しでもはみ出すと
ヒザくらいまで雪に埋もれた。

足跡のすぐそばのなめらかな雪の上に
いくつか黒い羽が落ちていた。
多分この林に住んでいるカラスのものだろう。

よく見ると
ふわふわの羽が乗ったところだけ雪が溶け
羽が2センチほど沈んでいた。

羽のぬくもりのせい?それともその重さのせい?

抜けて間もない羽にまだぬくもりが残っていたからなのか
それともかすかなその重みのせいなのか…
不思議なことにどの羽も同じように沈んでいた。

Another Journey

Another Journey

むかし、2匹のカエルを飼っていた。
名前はロックとソウル(Rock & Soul)。
持っていた洋楽のレコードのタイトルから頂いた。

2匹ともアフリカツメガエルという種類のカエルだった。
ソウルは短命だったけど、ロックはとても長生きで
何度も厳しい冬を生き延びた。

当時はまだ学生で
帰省(北海道→奈良)の際にはフェリーを使うことが多く
ペットボトルにロックを入れて連れて帰ったこともあった。

今思えば、ヤツもまた“海を渡ったカエル”だった。