b(+v)log by mamewo

薄っぺらいヤツ

近くにある駐車場は、どうやら昔庭だったらしく
毎年、季節になると、ふきのとうやアスパラガスが顔を出す。
まるで古いしきたりを律儀に守り続けるかのように。

西日を浴びて剣先が光るアイリスの葉

その駐車場にアイリスが葉を出していた。
この葉っぱ、正面?からみると結構広くて大きいのに
横?から見るとまるで“線”のよう。

「何もそこまで…」と思うほどにぺらぺら

「植物」的には少しでもたくさんの陽を浴びたいはずで
そのために進化の過程でそれぞれ色んな工夫をこらし
葉っぱの形やスタイルを選んで来たのだと思う。

その点、このアイリスはほとんど2方向からの光しか受けとれない。
とても効率のいいスタイルとは思えない、けど
“厚み”を捨てたその姿は、かえっていさぎよい、と言えなくもない、か…

ちなみにこのアイリス、種類を調べてみたけど分からなかった。
乾いた所に出てるから“あやめ”? “ジャーマンアイリス”? それとも“イチハツ”?
花が咲いたらまた調べてみよう。

3猫そろい踏み

駅までの途中の、ある家に猫が住んでいる。
最初は白黒のやつ1匹だったはずなのに
いつの間にか、猫の数は全部で3匹。

古株の白黒は、時々窓から外をじっと眺めている。
いったい何を見ているのか、妙にその姿が印象的で
昨年はクリスマスの絵のモチーフに。(“waiting for THE day”

近所に住んでる3匹の猫のそろい踏み

今日はめずらしく3匹が勢ぞろい。
家の前の階段にのんびりと座っていたので
こっそり写真を撮らせてもらった。

(もう少し近づいて撮ってもいいかな?)
うかがうように寄っていくと、2匹がサッとどこかに消えた。
全く動じない風の白黒を残して…